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池田秀一氏『闘うマーケッターの業務とは?』

こちらでは2006年10月13日に発行されたメールマガジン【LP通信】の寄稿記事の全文を掲載しております。 メールマガジンについての詳細はこちらからどうぞ。

LPI-Japan理事によるスペシャルコラム 第1弾
〜池田秀一氏『闘うマーケッターの業務とは?』

2006年10月13日

今回からの特別企画として、LPI-Japan理事のスペシャルコラムを月1回お送りします。
第一弾は、LPI-Japan理事の池田秀一氏(NEC ITプラットフォーム販売推進本部 ソフトウェアビジネスG ブランドマーケティング・マネージャー)に、本業である国産ソフトウェア製品のブランディング活動業務の一部について、ご紹介いただきます。

様々なソフトウェア製品の提供する企業との提携、協業活動に力を入れる

池田秀一氏
池田秀一氏

実は、私の日々の本業は『NEC の自社製の企業向けソフトウェア製品や付随するサービスを、外部に広く知らしめる』ことです。Linux 関連ビジネスを行うNECでの部門は別であり、LPI-Japanの理事はあくまでもボランティア活動なのです。
本業においては、Linux に限らず Windows や UNIX 上で稼動する自社製ソフトウェアも業務範囲として対応しています。自社製ソフトウェア製品と言っても、個人向けではなく、主にサーバー向け、企業のシステム構築で利用されるミドルソフトウェアと呼ばれる製品が主体です。

汎用機やオフコンが主流の時期(1990年代前半ぐらいまで)においては、特定の1社が提供するミドルソフトウェアで固めるのが多かったですが、現在のリアルな企業システムにおいては、すべてを特定の1社が提供するソフトウェア製品で対応できる訳ではありません。
NEC でも自社製ソフトウェア製品だけでなく、OEM製品と呼ぶ外部の他の企業が提供するソフトウェア製品との組み合わせも重要と考えて提供しています。NEC の扱う主要な OEM製品は、Microsoft社の Windows Server、Oracle社の Oracle DBMS、BEA社の WebLogic Server などがあり、これらの販売量については NEC は国内最大の取り扱いとなっています。
また、Red Hat社などの Linux 企業との協業も緊密に行っています。しかしながら、著名な海外製品との対応だけでは、中堅向け、中小向けの市場においては対応に漏れが出てきますので、国内の中堅向けや中小向けの市場をカバーしている多くの企業のソフトウェア製品、サービスとの連携が必要な時代になってきているのが実情です。

そこで、私が今現在、力を入れているのが(海外産、国内産を問わずに)様々なソフトウェア製品の提供する企業との提携、協業活動です。『パートナー制度』と言う簡単な契約を行うことで、NEC の自社製ソフトウェア製品と協業できるソフトウェア製品の仲間を増やそうと活動しています。LPI に関わる企業の方々でも、NEC の自社製ソフトウェアとの連携が可能なソフトウェア製品やサービスがありましたら、ぜひ検討頂ければありがたいです。

参考までに、私が関わった記事広告を2つご紹介します。

(LPI-Japan理事 池田 秀一 記)

池田秀一氏のご紹介
現職 NEC ITプラットフォーム販売推進本部 ソフトウェアビジネスG ブランドマーケティング・マネージャー
LPI-Japan理事
略歴 1965年横浜生まれ。
小学生の頃から父親の影響で電子工作にはまり秋葉原へ通う。電子ブロック、マイキットなどを経て、TK-85、PC8001でのマイコン洗礼を受け、そのまま職業選択へ。
汎用機上での生産管理システム構築が初仕事。現場に則したより良いシステム構築を考える中で、データベース管理システムへの興味が深まり、Unify、TeraData、Sybase、などを経験。そして日本オラクル社へSEとして入社。
NiftyServe上の Oracle 情報交換の場の開設や、Oracle 書籍の執筆などにより、マーケティング担当となる。競合対策部署:WarRoom においてMicrosoft SQL Server をはじめとする競合製品に対する競合分析、競合対策企画を遂行。
その後、社内の反対派を押し切り、日本における Linux版 Oracle製品の出荷を行い、その勢いでミラクル・リナックス社を企画設立。
Novell SUSE LINUX の上陸に伴い、Enterprise Linux の基盤は整ったと認識して、ミラクル・リナックス社を退社。
NECにて国産ソフトウェア製品のブランディング強化を現在遂行中。
執筆Blog http://www.blwisdom.com/blog/ikeda/

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