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第10回キーボードについて

セミナーなどの際に質問の多い、Linuxの学習環境構築について、いくつかのテーマについて解説していきます。今回はキーボードについて解説します。

キーボードなんて、どれでも一緒と考えていませんか?しかし、Linuxをコマンドで操作する上で、一番触れているのはキーボードです。どれぐらい入力がしやすいかによって、作業効率が格段に違ってくるので、キーボード選びもおろそかにはできません。

キーボードを選ぶ上で、まず考えなければならないのがキー配列です。一般的には日本語キーボードがよく使われていますが、こだわる人によっては英語キーボードを使っている場合もあります。基本的な配列は一緒ですが、記号の配列が異なるため、好みが分かれるようです。ちなみに、キーの数から日本語キーボードを106や109、英語キーボードを101と呼ぶこともあります。

打鍵感に関わるものとして、キートップの高さやタイプした時の重さなどがあります。高さは分かりやすいですが、重さはあまりスペックとして数値化されているものはありません。こればかりは実際に打ってみて、自分の好みや疲れにくさなどから判断していくしかないでしょう。

コマンド操作にどんなになれている上級者でも、使いにくいキーボードでは作業効率も半減します。弘法も筆を選ぶ。早いうちから、自分の好みのキーボード、探してみてください。

宮原 徹

コラム執筆/宮原 徹

中央大学法学部法律学科卒。
日本オラクル株式会社でのLinux版Oracleのマーケティングに従事後、2001年株式会社びぎねっとを設立。Linuxをはじめとするオープンソースの普及活動を積極的に行い、IPA「2008年度 OSS貢献者賞」を受賞。
LPIC関係の活動では、『Linux標準教科書』『Linuxサーバー構築標準教科書』の監修、執筆や、LPI-Japan発行のメールマガジンにも例題解説などを寄稿している。

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