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300試験の例題と解説

395.2 Samba4のAD互換ドメインコントローラ

300試験の試験範囲から「395.2 Samba4のAD互換ドメインコントローラ」についての例題を解いてみます。

■例題
Samba4で使用されるポート番号と説明の組み合わせとして間違っているものを選びなさい。

1. TCP/UDP 88 : ケルベロス
2. TCP/UDP 445 : SMB
3. TCP 636 : LDAPS
4. TCP 3268 : RPC

※この例題は実際の試験とは異なります。

解答と解説

答えは 4. TCP 3268 : RPC です。

正しくは、TCP 3268 : グローバルカタログ となります。

Active Directoryのドメインコントローラとして対応可能なSamba4は、ファイルサーバ機能・プリントサーバ機能・ドメインコントローラ機能・名前解決サービス・グループポリシー管理機能など様々なサービスの有効化が可能です。

Samba4を理解する上で、どのようなサービスが使用されていて、それぞれのサービスではどのポート番号が利用されているか確認しておきましょう。

実運用を考えても、ファイアウォール設定などのセキュリティを考慮する際には必要な知識となりますので、今回の問題にあったもの以外についても把握しておきましょう。

その他、Samba4で使用されているポート番号
TCP/UDP 53 : DNSサービス
TCP 135 : RPC
TCP 139 : NetBIOSセッションサービス
TCP 389 : LDAP
TCP/UDP 464 : ケルベロスパスワード
TCP 3269 : グローバルカタログ(SSL)

■例題作成者
LPI-Japanアカデミック認定校「Zeus IT Camp」LPICレベル3認定者 鯨井 貴博 氏

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