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102試験の例題と解説

106.3アクセシビリティ

今回は102試験の試験範囲から、「106.3 アクセシビリティ」についての例題を解いてみます。

■例題
アクセシビリティの考え方として、間違っているものを選びなさい。

  1. 利用者に応じた様々な種類の入力デバイスをサポートすることが求められる
  2. 出力デバイスは液晶モニターのみサポートすればよい
  3. 画面表示は、色やコントラストの変更などが行える必要がある
  4. 音声出力を併用することで、可読性を高めることができる

※この例題は実際のLinuC試験とは異なります。

解答と解説

答えは 2. 出力デバイスは液晶モニターのみサポートすればよい です。

アクセシビリティは、視覚や聴覚などに障碍を持つユーザーでもコンピューターを利用できるようにする技術です。

対象となるのはキーボードやマウスなどの入力デバイス、モニターやプリンタ、音声などの出力装置を利用できるようにすること。
さらには色やコントラストなどを調整し視覚に障碍のある利用者が見えるようにする、音声での文書読み上げなどを可能にするなど、様々な技術が必要となります。

アクセシビリティを実現するためには、システム全体としてのサポートと、各アプリケーションの対応の双方が必要となります。Linuxのシステムであれば、オープンソースであることを活用して、アクセシビリティを高める開発が行われています。

アクセシビリティについては、以下のHOWTOが参考になるでしょう。

○アクセシビリティを備えたLinuxアプリケーション開発のHOWTO
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Accessibility-Dev-HOWTO/

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