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102試験の例題と解説

105.2簡単なスクリプトをカスタマイズまたは作成する

今回は、102試験の出題範囲から「105.2 簡単なスクリプトをカスタマイズまたは作成する」についての例題を解いてみます。

■例題
作成したシェルスクリプトを実行可能に変更するために使用するコマンドを記述しなさい。

※この例題は実際のLinuC試験とは異なります。

解答と解説

答えは chmod です。

シェルスクリプトは、テキストファイルとして作成します。
通常のテキストファイルと異なるのは、先頭行にスクリプトであることを示す記述を行う点です。
記述には、そのスクリプトを処理するプログラムの絶対パスを記述しておきます。

◆記述例:シェルスクリプトの場合
#!/bin/bash

スクリプト本体を記述

---

ただし、スクリプトはそのように記述して作成するだけでは、実行できるようにはなりません。例題に上げたとおり、chmodコマンドを使ってパーミッションを変更することで、初めて実行可能となります。シェルから見て、コマンドとスクリプトに違いは無いように見えます。

ここでいう実行可能とは、シェルプロンプトからコマンド入力と同様にスクリプト名を入力して実行する方法で、他のシェルスクリプトからsourceコマンドを使って読み込ませるなどの方法とは異なります。

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